社員インタビュー

私たちは、今日もまごころを運びます。

そのハンドルに、その商品に、ひとつひとつの動作に込めるのは、
物流に託されたお客様からの願いと責任。
日々、復興と発展をしていく東北で私たちは今日もまごころを運びます。

01大澤おおさわ 朱史あかし

長距離ドライバー

真面目にやる人は
ちゃんと会社が評価してくれる

長距離ドライバー 大澤朱史

長く働ける会社に

実家が運送業を営んでいたこともあり、物心ついた時から身近だった「運送」という仕事。やがて自身もトラックドライバーの道へ。「長く働ける会社に移りたい」と約20年前に東北新潟運輸へ。
現在は主に電柱や電線など電材を関東方面に運ぶ仕事に従事しています。

電材と聞くと運ぶものが重量物だけに体力的にもハードな印象を持ちますが。

「いや、今はパレット(商品を載せる荷役台)単位だし、昔のようなバラ積みバラ下ろしではないのでそうでもないですよ。荷物作業も安全だし、休みも取りやすいのでウチは働きやすいと思いますよ」とのこと。

みんな仲がいいんですよ

一方で、“この仕事に向いてる人ってどんな人でしょう?”と質問を向けると、それまでとは表情が一変。

「厳しい言い方だけど、せっかちな人・怠け者な人はウチには残れませんね」
「そのかわり、真面目にやる人はちゃんと会社が評価してくれるので、信頼して任せてもらってる充実感もある。そういう社員だけが残ってる会社なので、みんな仲がいいんですよ。それも働きやすい理由ですね。」

夕方、仕事終わりのトラックを洗うその横顔には今日も信頼されることの充実感にあふれています。

02加藤かとう 和弘かずひろ

セールスドライバー

運行計画も自分の責任
工夫しがいがある

セールスドライバー 加藤和弘

自分のペースで

東北新潟運輸に入社して約20年。建設会社などを経て出会った天職はセールスドライバー。全国から集まった商品を担当エリアのお客様に配達、お客様から商品をお預かりし、全国ネットの物流サービスを提供する毎日です。

そのお客様は多岐にわたり工事現場から食品工場、観光業まで様々。
20年もの間、続けられた理由を問うと、「いい意味で自分のペースで仕事できること」と即答。

季節的にキツイ時期もあるけれど、休みも取りやすく運行計画も自分の責任なので、工夫しがいがあるところも魅力。「手が空いていたら同僚の配送を手伝うなど仲もいい職場」、とその表情からは「天職」との自負が伺えます。

安全のために

自分の責任だからこそ、気をつけてるのが安全のこと。

「初めて行くお客様のところは車を止める前に、障害がないか(例えば屋根に当たらないか)よく見ますね。でも慣れてるところが実は危ないので気は抜けないんですよ。」

天職だからこそ、努力。
人懐っこい笑顔と商品への責任感をのせて今日も配送トラックは仙台の街を走ります。